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「原則として」 2歳以下のお子様のご入場は、ご遠慮いただくか、あるいは条件付でご入場をいただいております。
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これは、舞台のスクリーンに絵本を投影する際に、会場を暗くしてしまうので、2歳以下のお子様ですと、それだけで驚いて泣かれてしまうお子様が多いからです。
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ですから、2歳以下であっても、暗くても大丈夫なお子様(泣かれてもすぐにお慣れになって泣き止まれる)の場合は、この点では3歳以上のお子様と変わらないわけですから、ご入場いただいて構いません。 (ただし、こども券は0歳から必要です。)
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絵本コンサートの内容そのものについては、2歳以下のお子様でも十分お楽しみいただけます。
お子様の心の芽を引き出し育てる、私たちの読み聞かせ活動の目的からすれば、2歳以下のお子様にもできるだけ参加していただきたい内容となっています。
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ご入場いただいた場合のお子様の管理は、お連れの方が責任を持ってご対応をお願いいたします。
もし泣き止まれないようであれば、お子様とご一緒に会場の外に一旦お出になってください。
お子様が落ち着かれてから、何度でも再入場いただけます。
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なお、お子様がプログラムの内容に反応して、あれこれお話しされることは、一向に差し支えありません。私たちは、むしろ反応があることを期待いたしております。
これは「絵本」のときも「コンサート」のときも、同じです。
3歳以上のお子様についても同じで、変わりません。
お子様の心が動いて口からことばが飛び出してきたときは、その心の芽を引き出し育てることに結び付けましょう。
そのときは、決して「シー、黙っていなさい」と押さえつけないでください。
もちろん、プログラムに関係なく、ただふざけている場合は別ですが・・・。そのときは、こちらから叱ることもありますので、ご了承くださいね。
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