《絵本の世界に 読み語り》
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ももたろう
日本の昔話
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桃から生まれた桃太郎。いぬ、さる、きじの家来をしたがえて、鬼ガ島に鬼たいじに出かけます。
原話に近づいているこの「桃太郎」、普段皆さんが知っている桃太郎とはちょっとちがうかもしれませんが、そこには深い意味が隠されているのです。
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はらっぱにライオンがいるよ
マーガレット・マーヒー作
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男の子のチムは、窓の外のはらっぱにライオンがいるのを見つけます。「おかあさん、たいへん、はらっぱにライオンがいるよ。」でもお母さんは、下の子の世話に忙しくて、信じてくれません。
お母さんがチムにマッチ箱を渡すと、こんどはそこからドラゴンが出てきました。
そのとき、お母さんはライオンの意味に、ハッと気がつくのです。
愛情あふれる母と子の物語です。
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ちいさなヒッポ
マーシャ・ブラウン作
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かばのヒッポは大きなお母さんといっしょならいつも安心です。でもいつまでも赤ちゃんではいられません。ある日お母さんからたいせつなかばのことばを教わります。
おとなたちが寝ています。ヒッポはひとりで遊びに出ましたが・・・・・。
これも心温まる、親と子の愛情物語です。
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できるかな?
エリック・カール作
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絵本の動物といっしょに、頭や手足を動かしてみよう。
すこしずつ、まねっこゲームをしながら くりかえし続けると、ダンスがうまくなったり、スポーツ選手のように みごとな体そうだってできるようになるよ。 さあ、やってみよう!
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《みんなで歌おう!》
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雪 (童謡)
春よ来い
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《ミニコンサート》
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子犬のワルツ (ショパン)
乙女の祈り (バダジェフスカ)
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