| 《対話式 絵本の読み語り》 |
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| 太陽へとぶ矢 プエブロ・インディアンの神話 |
昔太陽の神は ほとばしる エネルギーを一本の矢にかえ 大地に向かってとばした。 矢は、ひとりのむすめにあたり、男の子が生まれた。 父をさがしに 旅にでた 男の子に、太陽の神は いくつもの試練をあたえたが・・・・。 たくましくそだち、地上にひかりといのちのめぐみをもたらした 男の子のおはなし。 |
| 金太郎 神奈川県足柄地方に伝わる伝説から |
まさかりをかつぎ、くまの背中に乗り、心やさしく、力くらべなら だれにもまけず、ひとりで鬼たいじにでかける金太郎。 天真爛漫で、痛快で、丈夫で、おおらかな 金太郎の姿からは、このように育ってほしいと願う親の気持ちも伝わってくるようです。 |
| 安寿姫と厨子王丸 日本の説話 |
筑紫へ流された父をたずねて、旅にでた母と子は、途中人買いにあい、生き別れになってしまう。 「安寿（あんじゅ）こいしやホウヤレホー、厨子王（ずしおう）こいしやホウヤレホー」 自分のためでなく、生き別れても互いに母を思い子を思って祈りあう母と姉と弟、その結末は・・・・・。 |
| 《参加型》 みんなでうたって、おどって |
ふるさとの歌、元気のでる歌を、いっしょにうたいましょう。 ・ずいずいずっころばし ・うえをむいてあるこう ・おまつりマンボ ・雨ニモマケズ （予定） |
| 《ピアノ・ミニコンサート》 |
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| 美しく青きドナウ ほか |
ヨハン・シュトラウスが作曲した有名なワルツを、ピアノ演奏でどうぞ。 |
| 《対話式 絵本の読み語り》 |
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| はらぺこあおむし エリック・カール作 |
ちいさい卵から生まれたあおむしくん。 おなかがすいて、毎日毎日いろんなものを食べてみました。 そしたら、おなかがいたくなって・・・・・。 あおむしくんが立派なチョウになるように、人間もいろんなことを経験して大きくなるんだよ。 こども達を応援する、カールさんの声が聞こえて来そうです。 |
| 雪の女王 ハンス・Ｃ・アンデルセン原作 ナオミ・ルイス再話 |
ずうっと昔のこと、ある大きな町に、ふたりのまずしいこどもがすんでいました。ふたりは兄妹ではありませんでしたけれど、まるでほんとうの兄妹のようになかよしでした。男の子はカイ、女の子はゲルダ、といいました。 ある日カイは雪の女王の出会い、心は冷たくなり、ゲルダのことも忘れてしまいました。 ゲルダは、いなくなったカイを探しに、冒険の旅に出かけました・・・・。 |
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